松林そろばん塾はそろばんで右脳を鍛えていきます。
当教室のビジョン
そろばんの効能
そろばんを使った暗算力は、頭の中にイメージしたそろばんの玉が次々動いていくので、想像をはるかに超えたスピードで計算ができるようになり、子供たちの将来の可能性が大きく広がります。
当教室のビジョン
幼稚園年長児から習えるそろばん塾です。学ぶ習慣と集中力を磨き、想像以上の計算力を身につけていきます。当教室では近年のそろばん教育で計算力以外にも普段使わない右脳を手先を使って育成していきます。
日本商工会議所、日本珠算連盟、兵庫県珠算連盟の検定試験を受検できます。少人数クラスを実施、そろばんの手先の使い方を生徒一人一人にきめ細やかに指導していきます。
子供たちにとって、物事に本気でチャレンジすること、競争心を身につけることはとても重要なことです。未来を担う子供たちは、競争社会荒波にもまれる時期が訪れることもあるでしょう。近年の小学校では昔と違って競い合うことを避ける傾向にあります。これでは個々の能力を最大限に引き出すことが難しい傾向となります。
仲間と励ましあい、ときにはライバルとして互いに刺激しあい、目標をもって高めあっていけるようなそんな仲間がきっとこの教室では見つかると思います。合格した人に心から拍手を送る！そして次は自分自身が努力して合格するという喜びを分かち合う。そんな教室を日々目指しています。
ミッション
そろばんの効能
人間の脳には右脳と左脳が存在し、右脳は体の左半分、左脳は右半分を制御しています。左脳は「読む」「書く」「話す」などを司っているのに対し、右脳は「直観力」「立体感覚」「イメージ力」を司っており役割は大きく違います。そろばんは、日常の生活にはない右脳を多く使い、瞬時に情報を認識する力を養っていきます。右脳を鍛えることができる「そろばん学習」は、子供の教育のために適した習い事して注目を集めています。そろばんで暗算力、集中力、記憶力を磨いていき、フラッシュ暗算で速読を磨けば、将来の受験にかなり有利です。そろばん教室へ通いながら効率的に右脳を鍛え、可能性をどんどん伸ばしていきましょう。
そろばんの歴史
そろばんや計算機がない時代は、メソポタミア地域で考えられた砂の上に線を引いて小石をならべるという方法でした。
中国では西欧で使われていた溝そろばんが伝わり、そろばんが使い始めたと言われています。そろばんのことを「スアンバン」と呼ばれており、この呼び方が時代と共に変化して「そろばん」と呼ばれるようになったのです。日本と中国貿易が盛んになり、大阪や長崎に入ってきたことで日本に伝わるきっかけとなりました。この頃のそろばんは、一玉が５個、五玉が２個でした。そろばんは当時として非常に優秀な計算道具でした。それ以前の算木に比べると、そろばんは手の上で弾いて計算することが出来るので、迅速な計算が可能になったのです。そろばんは海外貿易、土木工事、築城には人々にとっての必需品となりました。
１９４５年戦後、そろばんが一番栄えた時代がやって来ます。そろばん教室が次々に建てられ、学校や自宅でもそろばんを使うことが当たり前の時代に入っていきます。しかし文明の発達により電卓やコンピューターなどが普及し、衰退してしまいます。平成時代からそろばんは右脳を鍛える効果が
あると分かり、再びそろばんブームが来ました。子供の習い事としても人気が高まっていったのです。
そろばんの歴史を知ることによって、普段何気なく使用しているそろばんも愛着が一層湧いてくるのではないでしょうか？
そろばんのひらめき力
IT全盛期のこの時代にそろばんって時代遅れではないか？と感じたことはありませんか？お子様の大切な時間を有効的に使いたいですよね？「そろばんの経験者は頭の中でそろばんをはじいて計算している」と聞いたことはありませんか？これは本当のことです。そろばん経験者はそろばんの映像を頭の中でイメージし計算をおこなっているのです。子供の能力を最大限に発揮させるには、右脳と左脳をバランスよく発達させることが大切です。右脳を鍛える数少ない習い事、まさにそろばんを使うことによって、発想力、ひらめき力に磨きをかけていきます。視覚による映像イメージ情報は記憶力に長けていることをご存じでしょうか？右脳は膨大なデータベースエリアに記憶されます。また、左脳とは比べ物にならないほどスピード力を誇っています。人間の「ひらめき」を生み出す働きも、右脳ならではの優れた能力と言えます。そろばんには子供の集中力アップや脳の働きを高める作用があり、計算を速くするには効果的な習い事と言えます。