top of page
White Structure
受験にも役立つそろばん
White Structure
勉強に集中する男の子

​そろばんの集中力は勉強につながる

​人間は、面白いと感じることに関して無意識のうちに集中できるように作られています。そのため、集中力をアップさせたいならそろばんに興味をもつこと!それがきっかけとなることが大いにあります。計算がスムーズに進むとα波が出てきます。これを上手くコントロールできるようになれば、ストレスを溜めることなく勉強効率も大幅にアップさせることが出来るのです。そろばん学習は入門の基礎から上の級へと進級していきます。目標を常に掲げて向上心を身につけながら、目標をやり遂げる人間形成にも役立ち、達成することで自信につながっていきます。

Delivering Package
2 つのメモ帳

そろばんは受験にも役に立つ

受験生の多くは長時間連続で勉強しがちですが、これは勉強効率を自分で下げていることになります。そろばん授業では最長30分という時間を決めて、一気に集中させるトレーニングを多く用います。時間を制限してあげることで、小学生でも自分の持っている能力を最大限に発揮することが出来るのです。たとえ30分であっても他のことは一切考えずに目の前の計算だけに集中する!そろばんで培った暗算力は一生の宝です。そろばんとの出会いを高校受験、大学受験に役立てて頂きたいと思います。

Sphere on Spiral Stairs
勉強している小学生

​受験に生かせるそろばんのスキル

中学受験の算数は計算問題ができないと、どんな問題も解けません。計算能力が必ず必要です。そろばんは計算する基盤づくりを捉えることができます。

珠算検定3級以上を取得すると高校受験での推薦入試、特色入試などでも履歴書や内申書書類に記入できます。履歴書はすべての項目を埋めていくことが大切な書類です。アピールポイントや加点に大きな力を発することができるでしょう。一つの習い事で培った経験は、内申点として評価されるのです。​

就職活動においても珠算検定は、重要な大きな役割を果たしてくれます。もちろん履歴書に記入することができます。面接の際に自分自身をアピールしなければなりません。面接官に与える好印象付けは最も大事なことです。それが自分への自信にもつながり、長所として発揮できることでしょう。

Digital art exhibit
桁桁そろばん入門向き

​読上算で情報処理能力が早くなる。

読上算とは、先生が「願いましては~」と数字を読み上げます。生徒たちは耳で聞いた情報をそろばんに置き、計算を続けていきます。読上算は先生が読み上げた情報をいち早く聞き取り、処理するトレーニングとなります。「ご破算で願いましては」「~円なり」「御明算(ごめいさん)」などの掛け声を聞いたことがあるでしょうか?こうした江戸時代を思わせる読上算という言葉が、今でも残っている日本の伝統技能の一つであることを思い起こさせてくれます。

bottom of page