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そろばんギャラリー
一の位、十の位の仕組みを知るのに役立つ指導用そろばんです。習い始めの幼児でも1から10までの仕組みがよくわかります。実際に動かしてみると1円や5円の仕組みを理解しやすいです。
ツゲ珠ワンタッチそろばんです。黄色い球使いこむ程調子がよくなります。ワンタッチでごはさん(0に戻す)ことができます。将棋の駒にも使われているきめ細やかなツゲの木を使用しており黄色の珠です。
手払いカバ玉そろばんです。上質な木材を使用し、最も多く使われています。珠の調子が安定しているので、動きもスムーズです。緻密で堅い木材を生かし、そろばんの珠に最も多く使われています。
13桁プラ珠そろばんです。幼児用で、小さな手になじむそろばんです。短いので使いやすいです。珠の大きさが少し大きいので、数えやすいそろばんです。
五珠がひとつ、1珠が五つの五つ珠そろばんです。昭和10年頃まで使われていました。小学校の改定で、4桁区切りの定位点がついたそろばんが普及しました。
手払いカバ玉27桁そろばんです。伝統工芸品のそろばんづくりは、歴史と技術の賜物です。茶色い色をしており、初心者から上級者まで幅広く使われています。
次世代にもつなげていきたいところです。
そろばんづくりの職人さんは、珠のはじきと止まりやすさを追求するのが、一番難しいと言います。絶妙な使い心地、はじく音の美しさを何度も何度も確認し、仕上げていく。これこそ伝統技術だということも大きくうなずけます。
手払いカバ玉23桁そろばんです。珠の中心に穴をあける作業、寸分の狂いも許されない職人の技。気を削り、磨いて艶を出す。何日もかけて仕上げる作業。職人達の努力を知り、自分だけのそろばんに出会えることを願います。
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